これが元祖、回転ハンガー

回転ハンガーという商品が最初に販売されたのは約22年前ですが、今でも衣類収納の看板商品として数多くの回転ハンガーが販売されています。

その２２年前、最初に販売したのが実は当店の回転ハンガーで、しかも一部の部品等のマイナーチェンジはしましたが、基本構造も販売価格も２２年前と変わらず販売し続けている、まさにこれこそが「元祖　回転ハンガー」そのものです。

回転ハンガーのような入れ替えの激しい商品の中で、なぜ当店の回転ハンガーが２０年以上も販売し続けているのか。

それは他の回転ハンガーを圧倒する収納力＋耐久性＋安全性が多くの方に評価していただき、人から人、親から子へ、子から孫へと当店の回転ハンガーのご支持が広がっているからです。

これが本物の証です。

幅90cmのハンガー５本分の収納力

回転ハンガーを選ぶ中でまず気になるのが収納力だと思います。

フロンテアの回転ハンガーで収納実験をしたところ、男性用ジャケット２３着、女性用ジャケット４０着、ワンピース９着、コート７着、女性用シャツ３１着、スカート７着もの衣類が１台の回転ハンガーに掛けることができました。

これは幅９０cmのパイプハンガーに掛けなおすと約５本分の収納力となります。

ただフロンテアの回転ハンガーはこの収納力だけではなく、これだけの荷重に耐えられる設計にしています。

今回の実験でジャケット類が男女合わせて６３着、コート類が７着、ジャケット１着辺り１kg、コート１着辺り２kgとしてもそれだけで約８０kg近い荷重になりますが、フロンテアの回転ハンガーは耐荷重１２０kgですのでびくともしません。

収納数と耐荷重のバランスが悪いから衣類を掛けすぎて壊れたという状況になるんだと思います。

厳しいＳＧ基準の試験を合格

フロンテアの回転ハンガーは厳しいＳＧマーク基準の試験に合格した安全性の高い商品です。

ＳＧマーク基準の試験とは、国が定めた試験で通常の使用時に想定できることを厳しい基準で行なう試験です。

例えば回転ハンガーの場合は、耐荷重の2倍の負荷を掛けて耐久性も試験したり、傾けた状態に重さを掛けて転倒しないかなど試験があります。

この試験をクリアーできる回転ハンガー自体も大変少ない中、耐荷重が重ければ重いほど厳しくなる試験で、耐荷重１２０kg設定はフロンテアの回転ハンガーが頑丈である証です。